じろうJIROのブログ
40代サラリーマンが娘の中学受験のサポートを終了。
中学受験

中学受験。無理。

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こんにちは。

中学受験をしているお子さんは、しっかり勉強をしていますか?

我が家では、勉強をやれやれが強すぎて、子どもが反発、もう塾をやめようかと思ったことがありました。

勉強嫌いではないと思いますが、人に言われてやるというのが性格的に嫌なのかなと思います。

子どもには、「勉強やらないなら塾をやめる。」と言ったものの、本当は塾を続けて頑張ってほしいというのもあり、大変な時期がありました。毎日親と子どもの戦争が続いていました。

おそらく同じような経験をされた方もたくさんいるのかと思います。

塾やめようか?

少し前の話です。

塾に通い始めて、授業にもテストにも慣れ始めたぐらいでしょうか、組み分けテストとか確認テストとか、思っていたより成績が上がらず、子どもに攻撃的なることが多くなっていました。

そして、子どもも常に反抗的な態度でした。

「なんでこんな簡単な問題を間違えるの!?」

「なんで言われたとおりにやらないの?」

「なんできれいな字で書かないの?」

勉強が足りないからだと強く当たることが続いていました。

子どもにしてみれば、一生懸命やっているのに、親からいつも同じ言葉で怒られて、要求が高すぎて納得いかなかったのだと思います。

勉強しないときには、「もう塾やめるよ。」といつも言ってました。

本人は、塾はやめたくない。だけど、言われたとおりに勉強したくない。親の言うことは聞かない。また怒られる。負のスパイラル状態でした。

反抗期と重なったのか、とにかく毎日毎日子どもと口論が続いていました。

塾の先生に相談

親にとっても、子どもにとってもこのままだとよくないと思い、塾の先生に相談をしました。

先生からは、「塾では真面目に楽しく勉強しています。」とのことでした。

ルールを決めて勉強をしていくようにアドバイスをもらって、毎日の勉強計画を立てました。

週間スケジュール。受験生。勉強のすすめ

今のうちは、計画性をもって勉強をすることが大事だと教えてもらいました。

また、約束事を決めたら、確実に守ること。

これは、子ども、親どちらにもあてはまることです。

言うことを聞かない時には、我慢も必要。お互い無駄なエネルギーを使わないようにする。

受験までまだ先は長いです。

一緒にがんばっていくことを改めて確認しました。

成績が良い時も悪い時も子どもを信じてサポートしていく。

頑張っていたら、しっかりほめる。

受験を控えた子どもの親が使える心理学。子どもを褒める4つのパターン

あきらめたら、そこで試合終了ですよ。