感動と美食の旅!
オーストラリア、その広大な大地とユニークな文化、そして忘れられない美食の数々に、あなたはもう魅了されていますか?初めての海外旅行で不安を感じる方もいるかもしれませんが、大丈夫です!この記事では、私自身のオーストラリア旅行体験を交えながら、初めての方でも安心して旅を楽しめるようなヒントや、現地で出会った絶品グルメ、そして「これがあったから助かった!」という必携アイテムをご紹介します。
あなたのオーストラリア旅行が、最高に素晴らしい思い出となるよう、さあ、一緒に旅の準備を始めましょう!
私が訪れた都市と感動体験
今回オーストラリア旅行で訪れたのは、シドニーとメルボルンでした。どちらの都市もそれぞれ異なる魅力があり、本当に忘れられない経験になりました。
シドニー:オペラハウスとハーバーブリッジの壮大さに息をのむ
シドニーに到着してまず感動したのは、やはりオペラハウスとハーバーブリッジの圧倒的な存在感でした。写真で見ていた何倍も大きく、その建築美にはただただ息をのむばかり。ハーバーブリッジをバックにオペラハウスを眺める景色は、まさに「これぞオーストラリア!」という感じでした。
ダーリングハーバー周辺は、活気に満ちていて、たくさんのレストランやカフェが並んでいました。海沿いを散歩したり、カフェでくつろいだり、とてもリラックスできる場所でした。
そして、シドニーといえばボンダイビーチ!真っ青な空と海、白い砂浜が広がる景色は、まさに絵葉書のよう。ビーチを散歩したり、ただ座って波の音を聞いているだけでも最高の時間でした。フェリーに乗ってオペラハウスやハーバーブリッジを海上から眺めるのもおすすめです。陸から見るのとはまた違った感動がありました。
メルボルン:アートとカフェ文化が息づく街
シドニーとは対照的に、メルボルンは「芸術と文化の都」という印象でした。街を歩けば、至るところにカラフルなストリートアートが描かれていて、まるで美術館の中を歩いているようでした。メルボルは、シドニーから飛行機で1時間ちょい。
メルボルンのカフェ文化は本当に素晴らしい!朝食は必ずと言っていいほどカフェでとりました。美味しいコーヒーと、アボカドトーストやエッグベネディクトといったおしゃれなブランチメニューは、一日の始まりを最高にしてくれます。ちょっと立ち寄ったガソリンスタンにあるお店でローカルな買い物も楽しいです。
オーストラリアで出会った絶品グルメ体験!
多文化国家オーストラリアは、食の宝庫でもありました!旅の醍醐味の一つである現地グルメは、期待をはるかに超える美味しさでした。やはり肉!ステーキ食べまくりました。カンガルーのステーキにも調整しました。
カフェでの贅沢なひととき
メルボルンのカフェ巡りは、私にとって最高の思い出です。朝食の定番は、どこで食べても感動的に美味しいアボカドトーストと、本格的なフラットホワイトでした。特に印象に残っているのは、路地裏にひっそりと佇む小さなカフェで出会った、丁寧にハンドドリップされたコーヒー。旅の疲れを忘れさせてくれる、そんな一杯でした。
忘れられないシーフードと国民食
オーストラリアに来たら絶対に食べたいのがシーフード!新鮮なエビやカキ、そして定番のフィッシュ&チップスは、港町で食べると格別でした。衣はサクサク、中の白身魚はふわふわで、レモンをきゅっと絞って食べると本当に美味しいです。
そして、オーストラリアの国民食ともいえるミートパイやパスティも試しました。小腹が空いた時にぴったりで、街中のパン屋さんやスーパーで手軽に買えるのが嬉しいですね。熱々でボリューム満点、旅の途中のエネルギーチャージに最適でした。
生ガキもおいしくいただきました。
スーパーマーケットも探検の場!
現地のスーパーマーケットを訪れるのも、その国の食文化を知る上で楽しい体験です。私はそこで、オーストラリアの定番お菓子ラミントン(ココナッツがまぶされたスポンジケーキ)を見つけました。素朴な甘さがクセになります。
そして、言わずと知れた国民的スプレッド、ベジマイトも恐る恐る試しました。正直、最初は「しょっぱい!」と感じましたが、クラッカーに薄く塗って食べると意外と病みつきになる人もいるかも…?(私は薄塗りが限界でした!笑)
お酒は恐ろしく高いです。。。購入できる場所、時間が決まっているのでご注意を。ビールを飲むならハッピーアワーがいいです。1パイン10豪ドルちょい。
これだけは持っていこう!私の必携アイテムリスト
オーストラリア旅行で、「これがあったから本当に助かった!」と感じたアイテムを厳選してご紹介します。忘れ物がないように、ぜひチェックしてみてください!
服装・UV対策
- UV対策グッズ(サングラス、帽子、日焼け止め): オーストラリアの日差しは想像以上に強いです。年中問わず紫外線対策は必須!特に日焼け止めは、日本から持っていくものを使い慣れていると安心です。
- ウォーキングシューズ: シドニーもメルボルンも、街歩きが本当に楽しいです。たくさん歩くので、履き慣れた快適なウォーキングシューズはマストです。
- 薄手の羽織もの: 日中は暑くても、朝晩や冷房の効いた室内は肌寒く感じることがあります。サッと羽織れるものが一枚あると便利です。
電化製品・ガジェット
- 変換プラグ(Oタイプ): オーストラリアのコンセントはOタイプです。日本の電化製品を使うには変換プラグが必須なので、忘れずに準備しましょう。そして、延長コードも海外の広いホテルでは大活躍しますのでお忘れなく。
- モバイルバッテリー: 観光中にスマホの充電が切れると困りますよね。写真撮影や地図アプリを使うことが多いので、容量の大きいモバイルバッテリーは本当に役立ちました。私は、CIOのノートPCも充電できるタイプを常に持ち歩いていました。軽くて使いやすいです。
- SIMフリースマホと現地SIMカード(またはeSIM): 現地でインターネットを使うのにとても便利です。空港やコンビニエンスストアなどで購入できます。SIMカードの入れ替えが面倒な方は、最近はeSIMも便利ですよ。日本で準備していくと現地で時間を節約できるのでおすすめです。
日用品・その他
- 常備薬、絆創膏: 環境の変化で体調を崩したり、靴擦れしたりすることもあるので、使い慣れた薬や絆創膏は必ず持っていきましょう。
- エコバッグ: オーストラリアではレジ袋が有料の場所が多いです。ちょっとした買い物に便利な、小さくたためるエコバッグがあると重宝します。
- ウェットティッシュ、除菌ジェル: 食事の前や、外出先で手を拭きたい時に役立ちます。
- パスポートのコピー、Eチケットの控え: 万が一の紛失に備え、コピーを別々に保管しておくと安心です。
オーストラリア旅行を最高の思い出にするために
現地の人との交流を楽しんで!
オーストラリアの人々はとてもフレンドリーです。お店の人や道行く人に話しかけてみたり、現地のツアーに参加してみたりすると、さらに旅が楽しくなりますよ。困ったことがあれば、遠慮なく助けを求めましょう。少し英語が聞き取りづらいですが、なんとかコミュニケーションがとれました。
チップについて
オーストラリアには、アメリカのようなチップの習慣は基本的にありません。ただし、高級レストランなどで非常に良いサービスを受けた場合や、特別な配慮をしてもらった場合には、感謝の気持ちとして少額のチップを渡すこともあります。心配な場合は、レシートを確認するか、スマートな会計方法を観察してみると良いでしょう。クレジットカード手数料なのかチップなのかわからない請求があったので、お会計時はしっかり確認しましょう。
予期せぬトラブルへの備え
海外旅行では何が起こるかわかりません。万が一の病気や怪我、盗難などに備えて、海外旅行保険に加入しておくことを強くおすすめしますが、私は海外旅行保険付帯のクレジットカードにしています。利用付帯のクレジットカードがほとんどですが、以下の自動付帯のクレジットカードを所有しています。エポスカードプラチナは、プライオリティパスがついているのでおすすめです。
- JALカードSuica Club-A
- エポスカードプラチナ
紹介URLはこちら(紹介番号:25062225895)
ラウンジ活用
プライオリティパスを最大限活用
シドニー空港、メルボルン空港には、プライオリティパスで使えるラウンジがいくつかあります。私は、エポスカードプラチナのプライオリティパスを使っていますが、すぐに使いたい場合は、初年度年会費無料、条件達成でアマゾンギフトカード12,000円がもらえるセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。普通のサラリーマンでも入会できます。海外旅行では手荷物宅配も往復1個無料です。
紹介URLはこちら。
- シドニー空港(第1ターミナル)
セキュリティ通過前後1か所ずつ食事ができるところがあります。1か所最大36豪ドル(AUD)まで無料。





軽い食事ができるラウンジもあります。


- メルボルン空港(第3ターミナル)
セキュリティ通過後2か所に食事ができるところがあります。1か所最大36豪ドル(AUD)まで無料。

4か所で144豪ドル(AUD)、約15,000円食事ができました。
まとめ:あなたのオーストラリア旅行が素晴らしいものになりますように!
オーストラリア旅行は、不安も期待も入り混じるものだと思います。でも、広大な自然、魅力的な都市、そして美味しいグルメがあなたを待っています。私の体験談が、あなたの旅の準備に少しでも役立てば嬉しいです。
この記事が、あなたのオーストラリア旅行をさらに楽しく、そして思い出深いものにするきっかけとなれば幸いです。
さあ、次はあなたの番です!準備を万端にして、オーストラリアの旅を心ゆくまで楽しんでください!
次はウルル行きたいなぁ。。