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中学受験

天才をつくる子供の育て方のルール5選

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最近は、教育系ユーチューバーと呼ばれる人たちの動画にはまっています。

オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTube 大学やメンタリストDaiGoさんが有名です。

マコなり社長

今回は、「マコなり社長」というチャンネルを紹介します。

マコなりって?

はい。マコなりとは、本名が真子就有(まこゆきなり)さんなので、略して、マコなりです。

このチャンネルは、明日から仕事・人生に役立つ話を出来る限り、分かりやすく短く配信しています。これから「もっと活躍したい!」「成長したい!」と思っているビジネスマン・学生の方に特におすすめです。

マコなり社長の本業は、社員500名規模のテクノロジー教育の社長です。

現在は、未経験からエンジニアになる日本一のスクールを運営しており、年商は数十億円規模。前年比、200%以上の成長をしています。

先日、テレビ朝日『かみひとえ』にもTV出演されていました。

天才をつくる子供の育て方のルール5選

ここでいう天才というは、生まれつきすごくIQが高いとか、何か一芸に秀でているとか、いわゆる頭の回転が人一倍速いとかではなく、「自分に自信を持ち、困難を乗り越えていける人」と定義しています。

子育ての基本戦略は、子供に自信を与える。です。

天才を作る、子供に自信を与える方法5選の紹介です。

 

1.大人として対等に扱う

子供の自信を奪ってしまうのは、子供を子供として扱っているから。

子供を見下さない。子供を大人として接する。

たとえば、子供が他の子供と喧嘩したとき、話も聞かずに、「喧嘩したらダメでしょ。」と一方的に注意するのではなく、子供と対等に同じ目線で話を聞く。しっかり子供の考えを受け入れて、自分の考えを伝える。

 

2.良いところを見つけて心から褒める

褒められることでポジティブループが回り、自信がつく。

長所があるから褒められるのではなく、褒めるから長所になる。

親は子供の良いところ見つけ、他人と比べてネガティブな声をかけない。具体的に褒める。

 

3.叱るよりも考える機会を与える

子供の存在を否定することをやめる。

子供が何かダメなことをしたら、①ダメな理由をしっかり説明する。②親の不安や残念な気持ちを伝える。

たとえば、お店で子供が走り回って、お店の商品を壊したときは、「何やってるの!。」といきなり怒るのではなく、「お店の人が悲しい気持ちになるから、走って物を壊したらダメだよ。物を壊すとお父さん、お母さんも悲しい気持ちになるよ。」と伝える。

 

4.家を安心できる場所にする

心理的安全性を高める。

家庭が安心できる場所じゃないと子供は精神的に不安定になり、自立を妨げることになる。

たとえば、親が子供に関心を向けない、親が子供をかまう暇なく忙しくしている、夫婦や家族間の仲が悪い、親のどちらかがいつもイライラしている、親が他人の悪口を言っているといった状況だと子供は、心理的安全性を感じることができない。

親自身が幸せになることが、子供を幸せにする唯一の方法。

5.両親が強い信念を持って生きている

自分の心に素直に生きる。

目を向けるべきは、自分の外側じゃなくて、内側。自分が大切にしたい価値観を決めて、何が何でも貫く。

心の余裕は、愛情という形で子供に伝わる。

子供の人間としての器は、親の器で決まる。

子供に自信を与えましょう。

マコなり社長の思い;

私の望みは、一つ「幸せに生きる人が増えること」です。そういった機会をつくることが私にとっては何よりも幸せで楽しいことです。私の経験・知見を多くの人に還元したいと思いYouTubeをはじめました。
これまで知らなかったやり方・考え方を知ることで、成功体験を得ていただきたいと思っています。もちろん私も完全な人間ではありません。
みなさんと一緒に学びあい、成長していけるとうれしいです。