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中学受験

東大生が読んだ小学生におすすめする本 2020

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国語力を鍛えるには読書?

国語の力が弱いので、読書をさせようと思いますが、どんな本を読めばいいのか?

普段から読書は、している方ですが、国語力はいまいち。親の遺伝です。きっと。

読書の量と国語の点数の相関はあまりないのかもしれないですが、読書の質があがれば、国語の成績もよくなって相関がでてくるのかな?

やみくもに本を読んでも時間だけが過ぎていくので、効率よい方法はないか?

ということで、”プレジデントfamily”におすすめの本が載っていました。

東大生235人に「これまで読んだ本で、小学生におすすめの本」を聞いたランキングです。

中にはすでに読んだ本もありましたが、いくつかよさそうなものがあったので、図書館に行って早速借りたいと思います。

第1位 ハリー・ポッターシリーズ

誰でも知っているハリーポッターが第1位です。本を読む習慣がつくこと、面白く読めて量も多いので高学年にちょうどいいとのコメント。映画でも人気があるので、興味をもったら、読ませてみたいと思います。

第2位 日本の歴史

第2位は、日本の歴史。塾では、5年生から歴史が始まりますが、漫画で興味を持たせておくのもいいかと思います。全巻はそろえていないですが、何冊かは興味があるものは購入しました。

第3位 数の悪魔

第3位は、数の悪魔。物語調で算数、数学の楽しさを伝えてくれるため、早い段階で読んでおけば、算数、数学が好きになること間違いなしとのコメント。初めて聞いた本だったので、さっそく購入。

第4位 ドラえもんの攻略シリーズ

第4位は、ドラえもんの攻略シリーズ。作文の書き方、四字熟語、漫画で気楽に読めて気分転換になるとのコメント。ドラえもんの別のシリーズは読んでいたので、面白そうなものをチョイスしようと思います。

第5位 モモ、シャーロック・ホームズシリーズ

第5位は、モモとシャーロックホームズシリーズ。モモは、分量が多いが、時間について考えさせられ、素敵な文章。シャーロックホームズシリーズは、推理能力が養われる。どちらもまだ読んだことがないので、読ませてみたいです。

読書をする上でのポイントは、以下の通り。

1.多ジャンルを読む

2.タイミングが大事

3.親も一緒に読む

4.食わず嫌いしない

子供に選ばせると、同じようなジャンルになるので、好き嫌いなく読ませてみようと思います。

他にも70冊以上のたくさんの本が紹介されています。子供が好きそうなものを一緒に選んで一緒に読書する時間を作ってみてはいかがでしょうか?