こんんちは。
気が付けばもうすぐ8月。
今年もコロナの夏。
ということで、筑波宇宙センターに行ってきました。
筑波宇宙センターの近くには、地質標本館、サイエンス・スクエアがあるので、すべて無料で3点セットで楽しめます。すべてHPからの事前予約制となっているので、密にならずに、夏休みの社会勉強、理科勉強ができます。
茨城のスタバJIMOTOフラペチーノは、メロン。おしかったです。
筑波宇宙センター
所在地:〒305-8505
茨城県つくば市千現2-1-1
開館時間:展示館「スペースドーム」10:00~16:00
プラネットキューブ(ミュージアムショップ)10:00~16:30
公式HP:https://fanfun.jaxa.jp/visit/tsukuba/
100万分の1スケールの美しい地球が最初に見られます(公式HPより)。
他にも国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大モデルや、宇宙ステーション補給機「こうのとり」の試験モデルを中心に、国際宇宙ステーション計画や宇宙環境利用について学ぶことができます。
ミュージアムショップには、JAXAや宇宙に関連したグッズが販売されていて、宇宙食も購入することができます。ステーショナリーがたくさんあるので、クリアファイルなど購入しました。
地質標本館
所在地:〒305-8567
茨城県つくば市東1-1-1
開館時間:9:30~16:30
休館日:月曜日(休祝日の月曜は開館、翌平日休館)/年末年始/臨時休館日※変更の可能性あり、入館料:無料
デスモスチルス骨格標本(公式HPより)
4つの展示室があり、それぞれ、
第1展示室では地質図、生物の進化や郷土の地質などの展示により地球の歴史を知ることができます。
第2展示室では陸域や海域の鉱物資源および海洋・湖の地球環境との関わりについて知ることができます。
第3展示室では火山、温泉、地熱、活構造、活断層と地震、ダイナミックアース、花崗岩などについて知ることができます。
第4展示室では岩石、鉱物、化石の分類学的展示や新着標本を見ることができます。
サイエンス・スクエアつくば
所在地:〒305-8561 茨城県つくば市東1-1-1
国立研究開発法人産業技術総合研究所つくばセンター
開館時間:9時30分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の月曜は開館、翌平日休館)/年末年始/臨時休館日
入館料:無料
※土、日、祝日は北門と南門が閉じていますので、正門より入館。
公式HP:https://www.aist.go.jp/sst/ja/
常に進歩をつづける科学技術は、私たちの未来をどう変えてくれるのでしょう?
産総研で研究している最先端の科学技術が、未来の社会を明るくする、その道筋がちょっと見えてきます。
私たちの生活は、科学技術に支えられているといっても過言ではないでしょう。
日々進歩する科学で、環境と調和しながら、全ての人がより人間らしい生活をおくれる未来に向けて、産総研ではさまざまな研究を続けています。
サイエンス・スクエアは、産総研の研究と成果をわかりやすく紹介している「産業技術のショールーム」です。(公式HPより)
ちょっとしたお出かけで息抜きしましょう。