英語ができる人はできない人に比べてはるかに有利
英語できますか？英語話せますか？
今回の参考文献は、”プレジデントfamily「英語 最高の始め方」（2020年夏号）”
はい。
今の時代は、当たり前となっていますね。グローバルな時代、英語は話せないと。
私自身、中学、高校、大学で勉強した英語は、社会人になってほとんど使えず。。。
改めて、英語を勉強してTOEICを470点から785点にしました。1年半もかかりましたが。。仕事で英語でメールを書いたり、海外の人たちとTV会議をやったりと、必要な時が来れば、英語力はすぐに身に付きます。よくいう話ですが、実際に経験してそう思います。
文法、単語は、中学レベルでもある程度適当な英語でも相手が理解してくれるので、一生懸命話せば、8割ぐらいは通じます。たまに、？？？what？？？って聞き返されることがありますが、そこは、違う単語で表現したり、体で表現したりと、とにかく一生懸命伝える気持ちがあれば、英語は通じます。
TOEICの点数の上げ方は、別の機会に紹介します。
今回の本の内容ですが、エンワールド・ジャパン調べによると、英語力と年収は比例するとのことです。
英語ができるだけで年収が3割も変わるそうです。
上級レベルであれば、年収1000万円以上の割合は、58%。
ビジネスレベルでも47%。ほぼ半分の人が年収1000万円以上です。
確かに自分で身をもって感じましたが、英語力は、出世、年収に確実に影響します。実際に英語ができるということで、海外の仕事もできましたし。
小学校から外国語が教科化されるようですが、せっかく英語を勉強するなら、やはり話すことを中心に進めてほしいですね。文法を知っていても英語が話せない日本人たくさんいますからね。
ただ、今の時代、英語ができると受験に有利になるというデータも出ています。早くから英語に触れておくのも重要ということですね。
英語好きのエンジンがかかれば、あとは自分でどんどん吸収してくれということで、やっぱり海外旅行が一番いいのかなと思います。最近の世の中ではとっても厳しいことですけど。
世界のいろいろな人とコミュニケーションが取れるということを肌で感じることができれば、英語にも興味を示すようになるのかと思います。
まずは、英語に興味をもたせること。
さぁ、英語勉強始めましょう。
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出典：プレジデントfamily ファミリー 「英語 最高の始め方」（2020年夏号）
