こんにちは。こんばんは。
このままサラリーマンでは刺激がない。ということで不動産投資にチャレンジ。
はじめに
サラリーマンとして働きながら、将来の資産形成を考えて不動産投資を始めました。
新築物件は高くて手が出ませんが、中古戸建てなら手頃に購入でき、ローン返済中でも家賃収入でプラスのキャッシュフローを作れることに気づきました。
この記事では、私の体験談を交えつつ、中古戸建て投資のリアルな数字や失敗談、成功のコツを紹介します。
購入した物件の概要
構造:木造3階建て 2LDK(自分でも将来住めるように検討を検討を重ねました)
築年数:12年
購入価格:3,000万円弱
ローン:月12万円返済、元金均等返済
現在は家賃 15〜17万円くらい で貸し出しており、ローン返済中でも毎月 5万円前後のプラス が生まれています。
管理会社とのやり取り
中古物件投資を始めるにあたり、管理会社に依頼することは大正解でした。選んだのは、たまたま出会った管理会社。本当に大丈夫なのか最初は不安でしたが、今のところ順調。
✅ 管理会社のメリット
入居募集・契約・家賃回収を一括管理
内覧対応や問い合わせも代行
空室期間中の対応や修繕相談もスムーズ
💬 実際のやり取り例
空室期間中:「この時期は入居が決まりにくいので、広告や内覧対応を強化しましょう」とアドバイス
家賃調整時:「近隣相場に合わせて家賃を少し下げると、決まりやすくなります」と具体的提案
修繕時:「壁紙の張替えや水回りのクリーニングを行うと、入居率が上がります」と見積もり・手配まで対応
管理会社を活用することで、サラリーマン大家でも手間なく安定した運用が可能になりました。
購入後に経験したリアル
空室が半年続いた
家賃収入ゼロの期間もあったが、焦らず改善策を実施修繕で壁紙を張り替え
内装の見栄えを改善し、入居希望者に好印象家賃の値下げ
周辺相場に合わせて少し下げ、入居が決定
💡 ポイント:中古物件は購入後の工夫で入居率が大きく変わります。
投資を通して学んだこと
中古物件は購入後の手間や工夫が必須
空室・修繕・家賃調整の経験は将来の投資判断に役立つ
自己資金とローンのバランスが重要
月5万円前後でもプラスキャッシュフローがあれば精神的にも安心
中古戸建て投資のコツ
周辺相場を調査:駅距離・商業施設・学校の有無を確認
リフォーム費用を見込む:壁紙や水回りの改善で入居率アップ
家賃は柔軟に設定:相場と物件条件を考慮して調整
管理会社を活用:私は管理を依頼し、手間を大幅に削減、ほぼほったらかし。まだ始めたばかりですが、管理会社のめぐり合わせがよかったと思います。
数字で見る中古戸建て投資
購入価格:3,000万円弱
月家賃:15〜17万円くらい
ローン返済:12万円
月キャッシュフロー:5万円前後
中古戸建て投資は、サラリーマンでも現実的に挑戦できる投資です。
購入後の修繕や家賃調整、管理会社とのやり取りなど工夫次第で、空室リスクを減らし安定した収入を得ることができます。
少額の自己資金で始められるため、将来の資産形成やキャッシュフロー改善の第一歩としてもおすすめです。
やるかやらないか。
ただそれです。
次は確定申告編へ。