理科勉強。宇宙ミュージアムTeNQに行ってみた件

こんにちは。

最近は、休みの日に出かけることが少なくなっていました。勉強やることが多いのもあるのですが、やはりコロナの影響が大きいです。。

家の中にばっかりいると、よくない。休みの日には社会勉強も必要。

ということで、リフレッシュを兼ねて宇宙を学びに行ってきました。

東京ドームシティ　TeNQ

東京ドームシティにある、宇宙ミュージアムTeNQ（テンキュー）に行ってみました。

TeNQとは、宇宙に関するものを展示・展開する施設を表しながら「Thank you」に近い響きで親しみを込めた意味があります。サンキュー、テンキュー。

TeN（テン）は、「天」、「展」、「点」を表しています。

Q（キュー）は、「Quest（探求・冒険の旅）」、「Question（問い）」、「心がキューッ」となる「Curiosity（キュリオシティ・好奇心）」、「究める」、「球」を表しています。

当然ですが、前売り券は、当日購入だど当日には使えません。

TeNQ　公式HP

入場は、時間指定がされているため、混雑することなく、密を回避することができます。また、各所に消毒液があり、コロナ対策もしっかりとできていました。

画像引用元：TeNQ公式HP

エリア紹介

はじまりの部屋

全幅約20m、全高4.5mのプロジェクション・マッピングによる映像演出をみることができます。（約5分）
様々な時代の宇宙観が次から次へとキューブに現れ、古代から現代に至る人々の宇宙への想いに部屋全体が包まれます。

プロジェクションマッピングで、いろいろな映像を楽しむことができます。最初にスタッフさんの紹介がありますが、マスクをして話をしているので、少し声が聞き取りずらいことがありました。少し改善してほしいと思いました。

画像引用元：TeNQ公式HP

シアター宙（ソラ）

直径11mの大きな穴が開いたシアター空間で、周りを全員で「囲み、覗き込む」独自のスタイルは、宇宙や地球をこれまでとは違った視点で捉え、足元にまで映像が流れ込む浮遊感や臨場感も体感できます。国際宇宙ステーション(ISS)から見た地球の実写や高精細なCG等迫力のある映像をはじめ、最新鋭の技術を駆使した4K超の高解像度映像は美しく息をのむような鮮明さ・立体感を表現します。
宇宙の美しさ・雄大さを最大限に引き出す「シアター宙」は、きっとあなたに初めての体験をお届けします。

映像を上から覗き込む感じのスタイルは、今までにない体験でした。映像がとてもきれいで、引き込まれて、宇宙の壮大さを感じることができました。

画像引用元：TeNQ公式HP

サイエンス

研究者自身がその研究をプロセスも含めて広く見せる場として提唱する、サイエンスコミュニケーションの新しい形。本物の研究データを使用しながら、ギミックなどの手法を用いた展示で、太陽系探査の最前線を体感できます。

実際に東大生？の研究している風景をみることができます。いろいろな知識が得られるので、宇宙好きにはたまらないと思いました。近い将来、本当に火星に行くことができるかもしれません。

イマジネーション

宇宙から想像をかきたてられて生まれたコンテンツ。参加性・操作性のある遊びコンテンツや、アートや映像を眺めながら休めるレストスペースがあります。

さまざまな体験コーナーが設置されており、楽しい時間を過ごすことができます。自分でボールを操作しながらゴールを目指すアトラクションもあったり、質問に答えながら、自分にあった小惑星を探してみたりと、大人も子供も楽しめるコンテンツがたくさんありました。

謎解き

館内に500円で参加できる謎解きが用意されています。謎は、ガチャガチャに入っていて、カプセルをあけることからスタートします。所要時間は、1.5～2時間！本格的です。

子ども一緒にやりましたが、結構難しいです。スマホを使って進めていくので、子どもだけでは、なかなかクリアは無理だと思いました。大人でもかなり手こずる謎解きだと思います。

途中スタッフさんにたくさんのヒントをもらいながら、なんとかクリアすることができました。謎がとけると、なるほどという感動が生まれて楽しかったです。

謎を最後まで解くと、秘密の部屋に。。。

最後は、TeNQ宇宙ストア。お土産購入です。子どもはここが一番楽しかったような気がします。。。

宇宙に関するセレクトショップとして、1,000種超と都内有数の品揃えで、いろいろ買ってしまいました。えんぴつとか、ここで買わなくてもいいでしょ。

宇宙を「感動」しに行ってみてはどうでしょう？